■豆知識情報:賃貸の初期費用は家賃の六ヶ月分ブログ:20年02月22日
基礎代謝量が高いと減量に有利なんですが、
体温、つまり平熱を上げると基礎代謝量が上がります。
体温が高いということは、
体がエネルギーを燃やして、熱を作っているということになりますから、
何もしないでも消費されるカロリーが高いことになるわけです。
ちなみに
体温が1℃上がるだけで、
基礎代謝量は約12%もアップすると言われています。
体温を上げることは、基礎代謝量を上げるため、
減量を成功させるためにとても大切なことなんですね。
皆様は夏場、
クーラーをつけっぱなしにしてはいませんか?
冬場には、ホットカーペットやヒーターに頼ってばかりいませんか?
室温を高くしすぎると、体が自分で熱を作ろうとしないので、
体温が低くなってしまう傾向があります。
基礎代謝量を上げるには
冷暖房を使いすぎないようにすることも大事なポイントなんです。
また食事にも体温を上げる単純なコツがあります。
食品には、体を温める食品と、体を冷やす食品があります。
温める食品は根菜などが代表的ですよね。
暑い時期に旬な食品は冷やす作用、
寒い時期に旬な食品は温める作用があることは、
皆様ご存じですよね?
でも、
体を冷やす食品を
摂ってはいけないということではありません。
組み合わせを意識して、
体を冷やす食品だけをとらないようにしましょう。
調理法も関係してきます。
例えば、
うどんがいくら体を冷やす食品だといっても、
温かいうどんを食べれば体は温まります。
そんな簡単な方法で、体温もあがりやすくなるんですね。
あくまで、
毎日の適度な体操の効果を高めるためのものですから、
エアコンを使わずに温かいものだけを食べれば
痩せるということではありませんよ!
フンガフフ
■小平つかさの情報
小平つかさの専門
URL:http://tenbaishinchan.com/%E9%AB%98%E9%87%8E%E5%8B%87%E6%A8%B9%E3%81%95%E3%82%93%E3%80%81%E5%B0%8F%E5%B9%B3-%E3%81%A4%E3%81%8B%E3%81%95%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%A8%E5%8B%95%E7%94%BB%E3%82%92%E6%92%AE%E3%82%89%E3%81%9B%E3%81%A6/