■豆知識情報:賃貸の初期費用は家賃の六ヶ月分ブログ:14年07月05日


父母から
「コーヒーを飲んだら22時眠れないよ」と
子供の頃に言われ続けた言葉がおまじないのようにしみついて…

大人になった今もミーは午後過ぎ以降にコーヒーを飲むと
決まってその22時は眠れないんですよね。

なんでこんなに眠れないの?というときも、
24時間を振り返るとその時間帯にコーヒーを飲んでいたのを
思い出すことがしばしばあります。

呪文の威力なのか単にカフェインが効きやすい体質なのか、
よくわからないところもありますが…

そんな眠れない22時、
ミーは考えることはやめて、
横になったまま「今」を感じてみることを時々やってみたりします。
五感のうち視覚と聴覚を使うんですね。

まず見ること。
目を閉じたまま、目を凝らして見てみるんです。

集中して見ていると、
黒い背景に点滅フラッシュが出てきたあと
青紫色のもやがオーロラのように形を変えて浮かんできます。

それから、たくさんの星が散りばめられた宇宙の中を
自分自身が高速で進んでいて、星々の中をかきわけていくのが見えてきます。

ちょうどロケットの操縦席に座って見える景色のようで、
ミーはつかの間の宇宙旅行をしている気分になります。

もうひとつは聴くこと。
耳を澄まして、自分の心臓の音を聴いてみるんです。

そして、同時にゆったりした呼吸も感じてみます。

心臓の音を聞いていると、
ポンプとなって血液をからだの隅々まで
一生懸命に送り込んでいるのが浮かんできて…
ミーは思わず声援を送りたくなります。

22時は呼吸が緩やかになるものですが、
自分の穏やかな呼吸を感じていると、
とても安心した気持ちになって
ミーはいつの間にか眠っていることも多いです。

ゆっくりとしたリズムが眠りを誘うんでしょうね。

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