■豆知識情報:敷金と礼金について知っておこうブログ:23年07月13日
赤ちゃんはしょっちゅう夜泣きをするので、
新米ママは育児にフラフラになってしまうものである。
確かに育児でママは疲労困憊しているが、
だからといって赤ちゃんに対して
何もしないことが許される訳がない。
赤ちゃんは生活リズムが解っていないので、
ママが昼間は活動させ、
日が暮れれば休息するということを教え込んでいかないと、
生活リズムが解らないまま育ってしまう。
昼間に赤ちゃんを動かしておけば、
赤ちゃんは日が暮れる頃には疲れ切っているので、
よるは熟睡するものである。
途中、母乳が必要となるのでよる泣きをしても、
授乳させ、排便すれば、また熟睡してしまう。
もしも昼間の運動量が少なければ、
赤ちゃんは夜更けに起き出して、動き回る。
夜更けに動くことで昼間の運動不足を解消しているのだ。
赤ちゃんにそんなことをされれば、
ママの方は就寝時間が遅くなるから、
翌日は7時寝坊してしまい、
赤ちゃんもそれにつられて7時寝坊して、
結局、日中の運動量が少なくなり、
また夜更けに起き出して来て動き回る…のを繰り返してしまう。
赤ちゃんを健康に育てたいなら、
とにかく早寝早起きを心掛けることが大切!
ミーたち人間は早寝をするからこそ体質の疲労が取れ、
体質の傷んだ箇所を修復できるのであって、
よる更かしをしていれば、それができなくなって、
いつも疲れ切った体になってしまうのである。
ママが早寝早起きをしていれば、
育児をしていても元気一杯なので、
それだけ赤ちゃんとじゃれあう機会を多く持つことができる。
ママが元気なら、
赤ちゃんもそれにつられて
元気になっていくものなのである。