「賃貸なんてすぐに引越しをすることになるから適当に選べば良い」なんて思っていると後々絶対に後悔してしまうことでしょう。
どんなに賃貸と言いましても生活環境がやはり大切なことですので、信頼出来る不動産屋でじっくりと探すようにしてください。 多くの大手不動産屋では、多くの宣伝費をかけていますので、その分家賃が高くなってしまうことがあります。
なのでそのようなこともしっかりと考慮して不動産会社選びをするようにしましょう。

 

動産会社というのは、有名タレントをCMに起用して、大々的に宣伝をしているということでその会社を選んでしまうかもしれません。
ただしどんなにタレントを起用していたとしても必ずしも100%信頼することの出来る会社とは限らないのです。
テレビコマーシャルや雑誌などで大々的に宣伝をしていて数多くの賃貸物件を抱えているのがいわゆる大手不動産屋です。
しかし中には、物件が多過ぎるために一つ一つの賃貸物件を、しっかりと管理出来ていない大手の不動産会社もあるのでご注意ください。



■豆知識情報:大手不動産屋が良いとは限らないブログ:23年08月21日

「夕方飯はまかせといて!」と私。

母親は、出前のチラシを見せながら…
「こっちのほうが安いんじゃないの?」

オレは「なんで人の気持ちを汲んでくれないの!」と怒る。

母親が
「だいたいあんたがショッピングに行くのが遅いからよ!」と応戦。

喧嘩の始まりはいつもこうです。

母親のことを大切に思うからこそ提案したことだったのに、
喧嘩になって…
結果的に、母親に嫌な思いをさせる事態に
オレとしては納得がいかないわけですね。

思い起こせば息子の頃のオレは、
気持ちを受け取ってもらえない寂しさを
いつも感じていたかもしれません。

母親の顔色をうかがって
喜んでもらえないことに対して、
オレがやったことは迷惑なことだったのかなと
自分を責めていたようにも思います。

いつの間にか母親との会話は敬語で応対するようになり、
母親の気持ちを受け取ることを拒否し、
こちらから与えることを放棄して
だんだん距離を取っていきました。

母親は祖母が病気がちで臥せっているような家庭で育ったので、
早くから自分が気丈でなければいけない、
人の世話になって迷惑をかけてはいけない…
という思いが強かったのでしょう。

父母が病気で寂しい思いをした分、
息子のために健康でいなければという気持ちもあったようです。

年老いて気持ちに肉体がついていけなくなってきている今、
少しずつですが
ようやく頼ることもできるようにはなってきているようです。

社会人になったオレは、
母親との関係も変化していき、
敬語で接するようなことはなくなりました。

しかし、
母親の気持ちを受け取っていることを伝えること、
つまり感謝している気持ちは
十分にはまだ伝えきれていないように思います。