■豆知識情報:インターネットで賃貸の情報収集ブログ:18年07月09日
お子さんの顎を発達させたいなら、
とにかく堅い物を食べさせよう!
柔らかい物を食べさせていると、
お子さんは早食いしてしまい、
咀嚼回数が極端に少なくなってしまう。
ライスなら玄米を堅めに炊く…
パンなら黒パンをト−スターで焼いて堅くする…
麺類なら茹で過ぎないで、少し堅めに茹でる…
こういった措置を施せば、
お子さんは咀嚼回数を多くせざるをえなくなり、
顎を発達させていくことになる。
野菜の中でも根菜類は食物繊維が豊富なので、
サツマイモ、ジャガイモ、大根、玉葱、ゴボウなどを頻繁に出すようにすれば、
お子さんはそれらを簡単には飲み込むことができず、
咀嚼回数を多くすることで
くちの中で細かくしていかざるをえなくなる。
肉などは、大きめな肉を食べさせよう。
焼肉のようにくちでモゴモゴできる大きさこそ、
肉の味を堪能できるのであって、
肉を細かくしてしまうと、
結局、肉を加工することで肉以外の味を味わうしかなくなる。
ハンバーグなどのようなものは、
出来るだけ回数を減らすのが望ましい。
それと
定期的に木の実を食べさせよう。
木の実はどうしてもポリポリと食べざるを得ず、
お子さんに木の実を与えておけば、自然と咀嚼回数が多くなる。
落花生などは殻つきのものを購入して、
母とお子さんが一緒に殻を剥きながら食べると、
お子さんは自然と咀嚼回数を多くするのである。
スルメや干し肉といったものも
お子さんの顎を鍛えるには貴重な食品。
お子さんの場合、まだ顎が発達していないので、
スルメなどは一切れ与えても、
長時間にわたって咀嚼し続けているものだ。
母は自分の虫歯予防のためにも
スルメや干し肉を定期的に食べて、
その際にお子さんに分け与えるようにしよう!