■豆知識情報:予め賃貸の条件を決めておきましょうブログ:18年12月09日
僕達夫婦の愛する女の子は、1歳5ヶ月になりました。
生まれてから丸1年と5ヶ月が過ぎたわけですけど、
その間、ずーっと、僕や嫁をはじめ
おじいちゃん達、おばあちゃん達に
「かわいい、かわいい」と言われながら育ってきています。
両親バカなのは大目に見ていただくとして、
普通、同じものを1年以上も同じ気持ちで、
あるいは、その気持ちを成長させながら
持ち続けることは難しいものですよね。
美人は三日で飽きる…なんて言葉もあるように、
どれだけ良いものでも、
単一的な見方ではどんなに良いものでも
必ず飽きが来て退屈してしまいます。
でも、お子さんの成長はすごく早いんですよね。
昨日まで出来なかったことが、ある日突然出来るんです。
その変化に驚かされ、そして、その変化に
「すごいなあ」と「かわいいな〜」が続いていきます。
両親から言えば、早く成長してくれるのは嬉しいけれど、
お子さんのかわいらしさが変わってしまうのは
惜しい気もします。
2歳になるお子さんを持つ仲間がしみじみ言ってました。
「歩き始めて色んなことを自分でし始めると、なんか無性に寂しくなる…」
もっと大きいお子さんを持つ仲間が言ってました。
「初めて幼稚園にお子さんが行った日は、こっちが寂しくて泣かされたわ」
お子さんの成長を見ていると
「今、この瞬間」に対する思いは深まります。
最近僕がよく思うのは
「1歳5ヶ月の女の子は今しかいないんだな」ということ。
それと同時に僕の嫁に対しても、
周りの人たちに対しても、自分自身に対しても、
「今の○○は、今しかいないんだな」
ということに気付かされます。
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